2021-03-12 第204回国会 参議院 本会議 第9号
また、マイナンバーを活用したワクチン接種記録システムには法的不備という根本的問題があります。 いわゆるマイナンバー法では、第九条、利用範囲、第十九条、特定個人情報の提供の制限により、特定個人情報の利用は地方自治体の中でのみ認められてきました。
また、マイナンバーを活用したワクチン接種記録システムには法的不備という根本的問題があります。 いわゆるマイナンバー法では、第九条、利用範囲、第十九条、特定個人情報の提供の制限により、特定個人情報の利用は地方自治体の中でのみ認められてきました。
法形式や規定について様々なことが想定されますが、現段階では具体的なものについてのコメントは差し控えさせていただきますが、いずれにしても、政府内において、本件不法上陸事案のレビューを行い、その結果として何らかの法的不備が認められたならば、法制度についても所要の検討がなされるものと認識をいたしております。
法的不備があるとは理解しておりません。
法的不備を把握しながら是正しなかった厚労省の責任は重いと思っております。とうとい人命が奪われた今回の事件を機に、馬肉、鳥肉なども含めまして、生肉を出す飲食店の一斉調査、総点検を行っていかなければならないと思います。そして、指導を徹底すべきであります。そして、罰則つきの新たな基準の策定など、衛生基準の改正を急いで、再発防止に努めなければならないと思っております。
私の方が申し上げられなかった、かなり早口で読んでしまって大変申し訳なかったんですが、法的不備の点です。 私のレジュメの四ページのところに書かせていただきました。といいますのも、講習修了認定者のところが若干私にはよく分かりません。
その点でいいますと、この免許更新制度等の法的不備というところは法律家としては大変述べたかったところだと思うんですが、時間の関係か割愛をされましたので、この法的不備の部分について公述人が述べられたかったことをちょっとまずお願いしたいと思います。
本法律案は、この六十年間の法的不備を埋めるもので、評価できるものです。 本法律案は、衆議院の段階で民主党の主張も大幅に盛り込んで、与党による併合修正が行われたものです。法案の内容は、個別発議方式を採用し、国民投票運動の自由を最大限保障するなど、国民の総意が届くような中立公正なベストな国民投票制度となっております。
だから、ここに逃げ得を許している法的不備があるのではないかということを、実は一年半前に私は議論しておったわけであります。 そして、法務省と警察が一遍話をしますからと言っていたんですが、では、その後、一体どういう検討をなされたのか、ちょっと教えてください。
刑法の改正を視野に法的不備の対応をということで発言をされているわけですが、法務省、この小泉首相の発言について、その見解と対応をどのようにされていますでしょうか。
法的不備だとかいろいろなことが言われますけれども、環境省が十三年に実施した調査方法を見ますと、都道府県を通じて各市町村へ調査票を送付して、調査対象になるべき要件に該当する場合は報告せよ、そういう形式をとった。本当にこんな調子で、こんな調査だけで実態が把握できたとお考えになっておられるんでしょうか。
この時代にもう今突入しているわけですから、検討課題と言わずに、早急に処理すべき課題、答えを出すべき課題というふうに認識して法的不備を正していっていただきたい。 そして、水島政務官がおっしゃったように、法律が確立される前にもまだやるべきことはたくさんあります。いろいろな契約関係を明確にするとか、そういったことは徹底してやっていっていただきたいと思います。
その意味では、金融再生法の法的不備を補ったものが瑕疵担保条項であると思っておりますので、日債銀の譲渡契約を一カ月延ばしたわけですから、十分に説明して理解を求めていく必要があると思います。 次に、瑕疵担保条項の瑕疵の問題、それから債権放棄等の問題について移らせていただきたいと思います。
これに加えて、今のやり方、この法的不備を悪用して大企業などはどうやっているかといいますと、今月の残業代請求の上限時間の枠は二十時間だということを上司から部下に徹底させ、月末に労働者に自主申告させる、ということで、仮に六十時間残業をやっても二十時間以内でしか請求できない、こういう形になっているわけですね。残業代の請求抑圧、これが公然と組織的に今行われているわけであります。
阪神・淡路大震災や北陸の油流出事故などで市民のさまざまなボランティア活動が進められる中で、市民活動の支援のための法的不備やシステムの不備、税制上の不備などさまざまな矛盾が噴き出しました。通称NPO法案がクローズアップされて、国会で審議されるようになったと思います。 もともと国内では、これまで多様な市民活動が展開されてきました。
したがって、国家公安委員長にお願いは、捜査を完了した時点で本当に謙虚に、どうして坂本さんのものを初めにやれなかったんだ、どこに法的不備があるんだ。先ほど北橋君からは広域捜査という提案がありました。それに伴っての法改正ということもありました。しかし、地方分権を進めようというときにどうだろう、こういう論議もあります。それらを含めて、きちっとした謙虚な報告を出してほしいと思いますが、いかがですか。
したがって、これからの人道支援活動のために、法的不備、この整備の問題、これらを含めて環境の整備という具体的なところまでこれから踏み込まれるのかどうなのか、取り組まれるのかどうなのか、このことをまず総理府、お伺いしたいと思います。
ですからいろんな法的不備、恐れないでやったらどうですか、法的な不備を。今の非武装にしたってその最たるものですよ。非武装自衛隊なんというのは全く法的根拠がない、全く宙ぶらりん。だからこれに対していろんな意見が出る。いろんな意見が出るということは法的な裏づけがない、根拠がないから意見が出しやすいということですからね。 ひとつ大臣、恐れずに法的な問題があったらば検討してもらう。
ここに一つの、私は法的不備と言ってもいいと思う、こういう問題があるということをどうかひとつ長官に御認識しておいていただきたい、これはお願いしておきたいと思います。そういうことで、二つの特別措置法、同対法、地対法によりまして、確かに指摘されますように環境面においては一定の前進はあった。
こういう問題についての公務員の行動に対しては、いろいろな場所からいろいろな角度で、好意のある体制と言うと語弊がありますけれども、法的不備な面もあって弾圧がなかったわけでございます。 まあ、そういうことを含めながら、国会は、ことしは去年のような状況もおととしのような状況もつくり出さない。もう細かいことは申し上げません。
そこで、調整の規定につきまして、それに大変重点を置いているというような御指摘でございますが、私どもといたしましては、いわゆる五十二年の最高裁の判決以来経過的にそういった点が出てまいりましたので、一番早い改正時期にその点の法的不備を整理するという意味でこの規定を考えたわけでございまして、決してこの点が何か大変なことであるというふうな意味では理解しておらないのでございます。